口臭を予防・改善するには?
口内フローラを整える機能性成分を取り入れよう

口臭はちょっとした瞬間に漂ってくるもの。特に家族や同僚と顔を近づけて会話したときや、マスクをつけているときなどに気になりますよね。お口が臭う原因には、一体どのようなものがあり、どう対策すればよいのでしょうか。

口臭の原因はどこにある!?

口臭には、大きく分けて3つの原因があります。

・口内由来の口臭…唾液の減少や、虫歯・歯周病など口の中の病気が関係
・食べ物由来の口臭…ニンニクやニラ・ネギを食べた後、タバコやお酒を飲んだ後など
・全身由来の口臭…消化器系・呼吸器系、鼻・喉の病気や、糖尿病など

食べ物由来の口臭の場合、臭いのもととなる飲食物を口にしないことが予防策に。また全身由来の口臭が気になるときは、原因となる病気の根本治療をすることが先決です。

口臭のなかでも最も多い口内由来の口臭については、種類をさらに4つに分けることができます。

① 唾液の減少…抗菌作用を持つ唾液の分泌が減り、口の中の細菌が増殖すると臭いの原因に
② 舌苔(ぜったい)…舌の表面に付着した白っぽい細菌の固まりによって臭いが発生
③ 歯周病…歯周病菌などの細菌が、食べ物のカスに含まれるタンパク質を分解するときに臭いが発生
④ 虫歯…進行してできた歯の穴に、虫歯菌や食べ物のカスが蓄積されることで臭いが発生

これら4つに共通しているのが、口の中の細菌です。口の中には300〜500種類ほどからなる無数の細菌が存在しており、「口内フローラ」と呼ばれています。

口臭を防ぐカギは口内フローラにあり!

口内フローラにはよい菌だけでなく、口内環境を悪化させる虫歯菌や歯周病菌といった菌も含まれます。口の乾燥や加齢によって唾液が減少したり、お口のケアが不十分だったりすると、口内フローラのバランスが崩れて虫歯や歯周病などのトラブルに。さらには、嫌なニオイを発生させることにもなるのです。

口内フローラを良好な状態に保つには、毎日のお口のセルフケアが重要です。歯周病菌のかたまりであるプラークが残らないよう、日頃から歯磨きや舌のブラッシングをはじめとする口内ケアを習慣化しましょう。また、定期的に歯科検診を受診して、プラークや歯石の除去など専門的なケアを受けて口内環境を整えることも重要でしょう。
口内環境を良好に保つには、唾液中に含まれる抗菌成分を補うものを摂取する方法もあります。森永乳業の長年の乳の研究に基づいて開発された機能性素材「オーラバリア®」を試してみてはいかがでしょうか。

口内環境を改善する機能性素材「オーラバリア®」とは?

オーラバリア®は、人の母乳や唾液などに含まれるタンパク質「ラクトフェリン」と「ラクトパーオキシダーゼ」という物質を組み合わせて作った抗菌素材です。

オーラバリア®を口から摂取すると、以下の二つの働きで口内環境を改善します。
・口臭の発生源である雑菌の増殖を抑え、嫌なニオイを元から抑制
・歯周病菌の働きを抑え、口内フローラのバランスを改善

「オーラバリア®」を毎日摂取した場合、口の中に住み着いた歯周病菌の数が徐々に減少していくこともデータとして明らかにされています。特に、年齢と共に唾液の量はどうしても減少してしまうので、抗菌成分をしっかり補うことで口内フローラのバランスを適切に保つことが、口臭予防に効果的です。

口内フローラケアを取り入れ、全身をすこやかに!

人は唾液や食物と一緒に、1日に1000億個もの口内細菌を飲み込んでいると言われています。体内に入った細菌のほとんどは胃の中で殺菌されますが、一部は腸まで到達して、「腸内フローラ」のバランスを崩す可能性があります。それによって、腸のバリア機能が低下してしまい、生活習慣病のような他の病気を引き起こすことが指摘されています。

また、最近の研究では、歯周病が悪化して出血を伴うようになると、歯周病菌が血管内に侵入して心臓や脳などの血管の病気を引き起こすことも明らかになってきました。まさに口内環境は、身体の健康そのものに影響を及ぼすんですね。口臭対策をきっかけに口の中を清潔に保つ習慣が身につけば、将来的な病気のリスクを減らすことができます。

毎日のブラッシングと合わせて、抗菌成分が含まれる食品やオーラバリア®を定期的にとるようにすると効果的ですので、ぜひ試してみてくださいね。

監修医師

ひがし内科クリニック院長 東幸助先生

山口大学医学部卒業後、複数の医療機関を経て、平成27年9月より、ひがし内科クリニックを開院。「医師としての立場に立つだけではなく、患者さんの立場に立ち、病気に対する気持ちを理解し、共感し、寄り添い、それぞれの患者さんの生活にあった医療を提供する」を初心に地域密着型のクリニックを経営している。