子供がうがい・手洗いを学校で忘れる…「ノロウイルス」が不安なママは「ラクトフェリン」でからだの中から抗菌・抗ウイルスを

激しい下痢やおう吐、発熱、腹痛、そして脱水症状……。このような症状を引き起こすノロウイルスは、毎年冬に流行し、集団感染も多発するやっかいな感染性胃腸炎です。

ノロウイルスの感染率って?

今回、インターネットアンケートを利用し、どれくらいの人がノロウイルスに感染した経験があるのか、子育て世代の30~40代の皆さんに調査してみることに。その結果、「ある」と答えたのは全体の16.8%と、意外と少なめ。

しかし、上記の質問で「ある」と答えた方々に、「どうしてノロウイルスに感染したと思いますか?」とフリーアンサーで聞いてみると……

【どうしてノロウィルスに感染したと思いますか?】

【どうしてノロウィルスに感染したと思いますか?】

(NEWSY社調べ)

「子供から」と答えた人が3割を超え、思い当たる原因の第1位に。この数値を見るかぎりご家庭内でとれる対策が必要かもしれません。

ノロウイルスの
感染ルートは主に2つ!

アンケートではより細かい感染原因が寄せられましたが、大きく分類すると、ノロウイルスの感染ルートは主に2つあります。

まず1つ目は「飲食物からの感染」。いわゆる食中毒のことで、ノロウイルスは食中毒を引き起こす同じような病原体より、はるかに高い感染力を持ちます。サルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌がおよそ10~100万個で感染するのに対し、ノロウイルスは10~100個程度体の中に入るだけで感染してしまうのです。

2つ目の感染ルートは「人からの感染」です。よく知られているのは感染した人の排泄物やおう吐物からですが、電車のつり革やトイレの便座など、シーズン中はあらゆる場所で感染の危険性があります。もちろん、家庭内はそのリスクが高く、誰かひとりが学校や会社からウイルスを持って帰ってくれば、家族総倒れになってしまう……なんてことも。

どこからノロウイルスに
感染したと思う?

「でも、しっかりうがい・手洗いしておけば大丈夫でしょ」…そんなふうに思う人もいるかもしれませんが、答えはNO。残念ですが、家だけの対策では難しいのです。
なぜ、そう言えるのか? フリーアンサーで寄せられた体験談を見ていくと、わかりやすいかもしれません。以下、寄せられた声の抜粋です。

  • ・子どもの学校で流行っていた。それだけです(女性/44歳/主婦)
  • ・保育園でもらってきました。子供はじゃれ合うし、遊具で遊んだ後も手洗いしてないことも多いと思う(女性/34歳/その他)
  • ・子供の幼稚園で流行っていたため。うちの子も、もれなく感染してました(女性/32歳/主婦)
  • ・他人のトイレの後、使用して感染。その人もノロで会社を休んでいたので間違いない(男性/48歳/総務・事務)
  • ・ドアノブなど、手の触れる所からの感染じゃないでしょうか。我が家は子供も小さくないし、おそらく外でかかったんだろうと思います(男性/47歳/総務・事務)
  • ・宴会料理で生ガキを食べたことによる発症(女性/30歳/主婦)
  • ・手洗い、うがいをしていなかったこと。それ以来、するようになった(男性/36歳/営業・販売)

これらの声の中で、とくに注目していただきたいのが、もっとも多くの割合を占めた「子供を通じて感染した」方々の声なのです。

子供がうがい、
手洗いを忘れてしまう?

よく言われることですが、うがい、手洗いは、ノロウイルスを初めとするウイルスの感染防止に有効です。でも、それはきちんと正しくうがい、手洗いをして、体を清潔に保つことができたときの話。
上記のフリーアンサーでも……

  • ・保育園でもらってきました。子供はじゃれ合うし、遊具で遊んだ後も手洗いしてないことも多いと思う(女性/34歳/その他)

という声があがっていましたが、たしかにいくらママさんたちが家で子供たちを清潔にしていても、学校や保育園で子供が清潔な状態でいてくれるとは限りませんよね。むしろ、男の子の場合などは、ドロドロになって遊ぶことも日常茶飯事でしょう。

子供がノロウイルスに感染しやすいのは、「子供同士での接触が多いから」「大人に比べて免疫力が低いから」などの理由があがることが多いですが、学校や保育園ではうがい・手洗いが子供たちの自己判断に任せられてしまいがちなことも、じつは大きな原因なのかも。

一体どうやって対策すればいいのでしょうか?

「なにか、対策を先に仕込んでおければいいんだけど……」

ママさんたちのそんな不安、じつは、ある成分を含んだヨーグルトを食べることで解消できるかもしれません。それが「ラクトフェリン」という成分です。

なぜ「ラクトフェリン」は
ノロウイルス対策に効果的なの?

たんぱく質の一種である「ラクトフェリン」は特に出産直後の初乳に多く含まれており、生まれたばかりの赤ちゃんを風邪などのさまざまな感染症から守ると考えられています。

そして、それは成長期の子供や、我々大人にも効果的です。なぜ、「ラクトフェリン」はノロウイルス防止に効果的なのか。そのメカニズムを、森永乳業研究員の若林マネージャーに聞きました。

――ラクトフェリンがノロウイルスを抑えるカニズムを教えてください

若林
「ノロウイルスが体内へと入ると、人によって腹痛や下痢、嘔吐など、さまざまな症状を引き起こします。

しかし、ラクトフェリンを摂取していると、ラクトフェリンそのものや胃での消化物が、ノロウイルス自体やノロウイルスが取り付く細胞にぴったりと張り付き、ウイルスが細胞内に侵入するのを抑える効果があります。

またラクトフェリンが、病原体となるウイルスなどに反応して働く免疫物質を作り出すことで、細胞内に侵入してしまったノロウイルスが増えるのを抑えます」

森永乳業 研究員 若林マネージャー

森永乳業 研究員 若林マネージャー

――ラクトフェリンの働きをより高めるために、心がけるべきことがあれば教えてください

若林
「食べ方にとくに注意は必要ありませんが、できるだけ毎日食べることで予防的な効果が期待できます。また、かかったかなと思った後に食べてもラクトフェリンが効果を示すことが、少しずつ解明されつつあります。

1日の中のどの時間に食べるべきかの指定はありませんが、毎日欠かさず摂取するという意味で、朝や寝る前など決まった時間に食べる習慣をつけておくといいのではないでしょうか」

もちろん、うがい・手洗いが重要なことは変わりませんし、子供に根気よく教えていくことも大切です。でも、「体内から抗菌・抗ウイルス」という考え方も、じつは同じくらい大切なのです。「子供が学校でうがい、手洗いをしていないかも……」と不安なママは、家族でヨーグルトを食べる習慣をつけてみるのはいかがでしょうか。

【調査概要】
方法:インターネット調査(NEWSY社調べ)
調査期間:2017 年7 ⽉7 ⽇〜2017 年7 ⽉14 ⽇
対象:30〜40 代の既婚男⼥191 名

ラクトフェリン

ラクトフェリン

へその緒でつながってお母さんのお腹のなかで大事に育てられてきた赤ちゃんは、産声を上げた途端、さまざまな病原菌にさらされます。このとき赤ちゃんを感染症から守ってくれるのが母乳に含まれる「ラクトフェリン」です。
哺乳動物は、丈夫に命をつなぐため、母乳から強く生きるチカラを授かるのです。そして今、ラクトフェリンには赤ちゃんをすこやかに育むだけでない驚くべきチカラが存在することが注目されています。

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